「こ・い(ひ)・し・た・う(ふ)・わ・よ」・について
こんにちは。
今日は朝から雪がちらついていました。寒いですねぇ。
昨日のアセンションワークの記録や気づきを書こうと思っていたのですが
なんだが、まずは「こ・ひ・し・た・う(ふ)・わ・よ」について書きたい感じがして
筆をすすめています。
「こ・い(ひ)・し・た・う(ふ)・わ・よ」とは
スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんが
くりかえし提唱しておられるキーワードの一つです。
自分自身で何か行動をおこすときに
「こー心地いいこと
い(ひ)ー惹きつけられること
しーしっくりくること
たー楽しいこと
う(ふ)-府に落ちること
わーワクワクすること
よー喜びを感じること」
を、基準に選択するといいですよ、という提案をされているのです。
そして、大切なのは「人からの評価」を気にしないこと。
「相手にあわせて」又は「人からどう思われるか」で
自分の行動を選択してしまうと、
どんどん「本来の自分」から離れていってしまう、ということなのですね。
でもね、これね、「難しい~」って感じてしまうのです。
特に小さい子どものいる主婦にとっては
朝起きて、家族の朝ごはんつくって、子どもを起こして
合間に家事をやって、だんなを送り出して、子どもの身支度
子どもを送って…。振込して、買い物して、掃除、洗濯、炊事。
エンドレスに続く「やるべきことリスト」。
「そこに、なんのワクワクがある?」
「そこに、なんの楽しさがある?」
「結局こういうのって、独り身のたっぷり時間のある人間の
やることなんじゃないの?」っていう感覚になるんです。
いわゆる「蚊帳の外」=「疎外感」?というやつですかね。
確かに家事が完了するとその瞬間は「達成感」があります。
でも、この「達成感」というのは
並木さん曰く「違うんです」とのこと。
「達成感」というのは、その後ろに
「無力感」「出来ない」「難しい」という感覚があって
それを「克服した!」ときに感じられるもの。
すなわち「達成感」とは「無力感」「難しい」「出来ない」という
いわゆる「地球の重たい周波数」とセットであって
はじめて感じられるものだということなのです。
そして、この「無力感」「出来ない」「難しい」という感覚こそ
アセンションして手放していく必要のあるもの、ということらしいのです。
そうか…私が「やるべきことリスト」に追われ、それと格闘し
時に「達成感」を味わい、時に「疲れ果てる」のは
この「無力感」「出来ない」「難しい」「自分には無理」
という低く重たい地球の周波数を自分がもっていて
それを現実に再生しているからなのかもなぁ。
ということで
「出来ない」「難しい」「自分には無理」
そして
「疲れ果てる」「達成感をもとめる」
さらには「蚊帳の外」「疎外感」
というキーワードでアセンションワークをしてみます。
(つづく)