mothertreeumeの日記

私がのびのび楽しむ日記

そこは今も、静けさに満ちている。

今日も空が美しかったですね。
娘の通う保育園の園庭で 
ぼんやり眺めていました。

私はこういう美しさを体験しに
この地球にやってきて
美しさとは対極のものも
たくさん、体験しにきて。

これまでは、こうやって
美しい・醜い
成功した・失敗した
良い・悪い
できた・出来ない
って。
対極があるから
それを「認識」できるような世界に
住んできたなぁと思うのです。

「苦しい思いをしてきたから
このありがたさがわかる」
とか
「出来なかったけど努力して
出来るようになった」
とか。

そうやって、
味わってきたなぁって。

でも、それらすべてが
一つにもどっていく時がきたんですね。

100の位置には
ネガティブが49%
ポジティブが51%だと並木先生が言われていて。

100の位置を中心として
両方の極は統合され

わずか1%のポジティブが
「ずーっと続く軽やかさと
ずーっと続くワクワク」として
意識にあがってくる。

わずか1%のポジティブが
「こひしたふわよ」の指標として
意識にあがってくる。

「統合」は手放して軽くなっていくことだけど
その「手放す」ものとは
ネガティブというくくりで
私達が忌み嫌い、避けてきた
様々な記憶、意味づけ、価値付け…

その、自分の中にある重さを手放せば
ネガティブも
ポジティブも
同じ宇宙の子ども達

もともと
本当は「何もない」ところに
属しているんだなぁと感じます。

そこは今も
私達の中で静けさに満ちている。

「苦しくて手放せない」
「やってもやっても軽くなれない」と
嘆くことができるほどに。
完成度の高いイリュージョンを創り
それをこんなにも味わいつくせることが
本当は奇跡のようにすごいのだと感じます。

「出来るはずなのにどうして」って。
苦しくなるのは
本来の自分に
やっぱり戻りたいからなんだよね。 
そして、どこかで
「こんな自分」を責めているんだよね。
それも、イリュージョンなんだけども(笑)。

そんな時に自分に有効だったのは
統合するときに
「このままの自分をただ許し  
この周波数を手放します」っていう言葉でした。

苦しいときは必ず
「自分を責める」イリュージョンが
どこかに入ってるから

「こんな私みたいな奴は
統合なんかで楽にしてたまるか」って(笑)。

無意識に低い周波数を握りしめています。

「自分を責める」なんていう幻想を
こんなにもくっきり抱けるすごさ。

たっぷり味わったならば
そっと口づけして
「お世話になったね、ありがと」って
「たくさん楽しめたよ」って
手放してあげることをおすすめします。

そしたら源で光になったそれらは
大喜びでキラキラ笑いながらここへ
還ってきてくれますよ〜。\(^o^)/