あれ。何かがおきている。
あれ。
何かがおきている。
昨夜、夢で和田アキ子が
亡くなって目の前で蘇る姿をみて
(和田アキ子は亡くなってませんけどね)
コップに入った砂を
手も触れずにものすごい勢いで
グルグル回転させる
三人の会の吉野氏の夢をみて
起きてから
とつぜん
ぜんぶが遠のいています。
臨場感がない。
ぜ〜んぶ、ほんとは
「何もない」んだと
すべてはイリュージョンであり
ヴァーチャルなのだと。
そういう感覚がポカンとあって
あとは、ただただボンヤリしています。
こうやってご挨拶しているこの人も
こうやって見えているすべても
この「私」が創り出したもの。
目に映るものが
ハリボテみたいにみえて
ちょっと
車に酔ったような感じ。
平衡感覚がくるっている
今なら運転中
平気で目を閉じて
手を離してしまいそう→今日は運転を控えよう
私の視界に入っていない後方には
ポカーンと宇宙が広がっているんだよね。
私は視界をかえる度
またたく間に宇宙空間に
こういう色々を創造して
目の前に写してるんだよね。
すごいな〜私。→これも人ごとみたい
なんだっけ?
他人を気にする?
自分で創り出したものに
一喜一憂できるこの能力がすごいのね。
だって、これ、私がつくってるんだもの。
他者なんて、存在しない。
正確にいうと
自作の脚本にそって
「他者」というお人形で
ごっこあそびしてたんだ。
ほんとは何もないんだもん。
朝、小学生の息子がカリカリして
「お母さんのせいや!何もかも」
ついでにバタンって転んで
「これもお母さんのせいや!」っていうので
私「ううん、すべてはイリュージョンなんだよ」
息子「へ?どういう意味?」
私「こうしてはいてる靴下も、転んだこともすべ〜て、ほんとは無いんだよ〜」→目がうつろ
息子「へぇ〜…」
って、よくわかってはいなかったけれど、なぜか息子の気持ちがすう〜っと落ち着いて穏やかになって登校していきました。そして、せっかくやった宿題はテーブルに忘れていきました(笑)。
だけど、それもこれも、
ほんとはどうでもいいんだよ
ってなっちゃう母。
だから。だからこそ
一致なんだ。
いつもいつも私に正直であること。
何もないからこそ
唯一私が創造主だからこそ。
不快はすぐに手放し
「こひしたふわよ」にそって
世界を創造していくことが
この世界=私が、どんどん本来性を
とりもどしていくことなんだわ〜。
ふと、ハイヤーセルフにチューニングしてみると
【このまま戻れないところまで
あがってしまっていいか?】
ってきかれてる感じがして
もうアップダウンは疲れるし。
完全に狂った人のようになってもいいから
この身体をぬいじゃってもいいから
上がっちゃおうか、って。
今なら上昇気流がきてるから。
ポーンッといけそうな気がするなぁ。
#イリュージョン#吉野さん#上昇気流