mothertreeumeの日記

私がのびのび楽しむ日記

夏至にむけて

ブログをFacebookにオープンにしてから
目の前の現実=スクリーンをめぐって
私の中で色んな「周波数」がでてきました。

「恐れ」「不安」「孤独」

はずしても、はずしても
ドヨ~ンととりまくそれら。

そして、一昨日はついに夫と

Facebookにオープンにする前に
もう少し周りに配慮できなかったの?」
「子どもに影響がでたらどうするの?」
「家族と一緒にいれなくなったとしても
それ(統合)をやりたいの?」

っていうコミュニケーションにまで発展。

嘘はつけない。つきたくないから
正直に話しました。

「それでも、私は悟りたい」って。
そしたら、もう、ショボーンとした夫でした。

その姿をみて
ブッダになりたがる嫁」っていう
夫目線でエッセイ書いたら面白そうって
ぼんやり思う私。ごめんね〜(笑)。

だけど、それなりにやっぱり
グラグラ揺れるのです。
だって、家族が大好きで
家族をこよなく愛してきたので。

「統合」で
はずしても、はずしても
グラグラ、ドヨ~ンとするので
お風呂でミカエルにききました。
「ミカエル、私、こんなに揺れちゃってるよ」
「ミカエル、私、どうしよう」って。

そしたらミカエルがいうのです。
「あなたは、本当に目を醒ましたいですか?」
「目を醒ましても、眠っていても
私達はかわらずあなたを愛しています。
今なら戻れますよ」って。
「本当にどちらでもいいのですよ」って。

一瞬、ふと考えました。
今までみたいに、何もかも忘れて
眠りの共振に戻っていくことを。
現実に、一喜一憂してくことを。

「いやだ」
ハッキリと感じました。

「私は目を醒ましたいよ。
たとえ、行く末がどうなっても
とにかく、もう、目を醒ましたいよ」
ミカエルにそう伝えたら

ブワーッと後ろから
文字通り背中をおすような
「後押し」の
エネルギーが流れてきて

「わかりました。
では、私達は全力で
あなたの目醒めを
サポートします」って。

さっきまでの「揺れ」が
ピタッとなくなり
やっと
やっと
私の「ダイアモンドの位置」に
着地することができました。

そうか〜私
夏至にむけて
このタイミングでもう一度
自分の恐れと向き合いたかったんだ。
そして、さらに、さらに
覚悟を決める必要が
あったんだなぁと感じました。

「どちらにすすんでも
ただ、あなたを愛しています」

美しく
あたたかく
揺らぎのないエネルギー。

それこそが、私の
なりたいものなんだよ。

ありがとう、ミカエル。