無気力

このところ、自分でも驚くほど
「無気力」になっています。

特に
「生活をまわすためにやらなきゃいけない」
掃除、洗濯、炊事、などの家事全般。
まっったくやるエネルギーがわかない。

子ども達を保育所にあずけたあと
「統合」にむけるエネルギーもわかず
ダラダラと食べて
気を失うように寝てしまい
そのまま、気づけば夕方です。
眠い。とにかく動きたくない。
臨月だから？
あと少しで怒涛の寝不足ライフが
訪れるから？
今のうちにこのフリータイムを
満喫してるのか？

まずい。何かまずい。
これは、よくない。
「目覚め」にむかおうと思ってたのに
めちゃ文字どおり「眠り」に向かってる
そんな気がして

何だか焦りやら
「置いていかれる」ような感覚やら
途方にくれるような感覚やら
ふつふつ湧いてきます。

でも、もう仕方ないので
「ここから。これから」と
それらをまた、一つひとつ「統合」。

こんな時
「ああ、そういうことって
プロセスとしてありますよ〜」
「大丈夫大丈夫」とか。
「何も間違っていませんから」
「そのまま大丈夫大丈夫」って。
先をいく先輩でも居て
教えてほしいなぁ。

でも、そういう、
外に許可や慰めや評価をもとめる姿勢が
もう、何か違うんだろうなぁ、とも感じます。

ただ、淡々と。
途切れたなら、そこから。
私は私という宇宙だけをみて。

「いい」も「悪い」も
「正しい」も「間違い」も
すべて、シュルシュルと手放していこうと
思います。

「わからない」
「やりたくない」
「しんどい」
「イヤだ」
どれも、これもを。
その都度、その都度。

この先に何があるんだろう？
まだまだ道は続きます。

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